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h-tg2’s diary

日々の雑感、投資、アートなど色々

産業構造のパラダイムシフトの加速

トランプ氏が次期大統領に決まり、ちょっとずつトランプ新体制のメンバーの情報や方針も明らかになりつつあります。

jp.wsj.com

www.newsweekjapan.jp

 

www.huffingtonpost.jp

jp.reuters.com

www.nikkei.com

 

軍関係者が目立ちます。というのもトランプ氏自身もニューヨークミリタリーアカデミー出身ということもあり、軍関係者とはツーカーの仲ということで案の執行も非常に素早くいきそうです。

 

当初日本が想定していたTPP参加による米国との協調路線・・は

みごとに道を外し、

さらに米国はAIIBに参加ということで、国際経済についての考え方は欧州に近しいものになってきているように思います。

 

さて・・・

国防長官にジェームズ・マティス元米中央軍司令官を起用とありますが、ジェームズ氏はマッドドックとの異名を持つとされ、マッカーシズムを想起させることもあるようです。マッカーシズム - Wikipedia

 

現に、トランプ氏は既存勢力vs一般市民という分かりやすい構図で勝ったわけです。

ではトランプ政権ではどのような構図を作り、どうなるのか?も気になるところですが、

 

最も気になるところは、

マッカーシズムをもし適用するとして、何が対象となるのか?

です。

 

資本主義に対抗するものか、高齢者か、若者か、人種か・・・?

勝手な想像ですが、

キーワードは既存産業とハイテク産業かと思っています。

トランプ氏は実業家であり、実力もあります。

既存産業の重鎮を要職につけていますが、既存産業が先細りであることが明確にわかれば、ハイテク産業(アップル、フェイスブック、グーグル、ユーチューブなど)へのドライな乗り換えも十分に考えられます。

このようになった時は結構大変そうですね。

既存産業の終わりの始まりです・・。

今は既存産業よりで、メディアもそちら側メインの記事が多いように思えますが、ある日突然、ハイテク産業の記事ばかりになることも考えられます。

その「ある日」の前日まで、決戦を煽りたてるような記事が並ぶのでは?と思います。

しかし、「ある日」を境に、マッカーシズムが適用されるならば・・・?

想像しただけで怖いですね。

資本主義の産業構造は、限界費用を限りなく少なくできる産業の登場により大きくパラダイムシフトを果たそうとしています。このパラダイムシフトにより、これまでの理論の転覆が容易にできるようになりつつあります。

専門家外の個人が瞬時に最適な情報を探し、次なる解を見出し、不特定多数のコミュニティで公開をし最適化し、支持を集めその理論を進化・実現化させている状況は、学会等の特定多数のコミュニティで理論を進化させるよりもより早く、独創的であり、そしてその分野を大きく進歩させていることは間違いありません。

流れは止められないのです。

そしてマッカーシズム適用によりそのパラダイムシフトが大きく加速すると予想されます。

既存産業にいる人々もいち早くその流れに適用できるように、今から備えておく必要があると考えます。

引続き、トランプ新体制に要注意ですね。

 

ちなみに、個人的には産業構造のパラダイムシフトを支持します。

人は誰しも、何かしら特技や好きなことがあるものです。今までは、既存の産業を大きくするためには人々に特技や好きなことを一旦辞めてサラリーマン奴隷にしてしまう必要があったのですが、新産業では、そのようなことがなくなるのです。

それは支持しますよね?