h-tg2’s diary

日々の雑感、投資、アートなど色々

MXTV バラダン 10月20日 文字おこし

11月、12月の流れを読む意味で良い情報なので、備忘録的に付記!

 

MXTV バラダン 10月20日 の一部文字おこし

 

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アナウンサー:安倍総理が首相在職10年に迫る超長期政権への挑戦権を手に入れることになった。自民党が総裁任期延長の議論を初めて、わずか一か月弱。目立った異論も出ないまま、「安倍1強」の党内模様を映し出すスピード決着に至ったた模様。一方、「ポスト安倍」で常に名前が挙がる、自民党石破茂前地方創成大臣は、任期延長に異論を唱えていましたが、党内では響かず、今は孤立気味となっています。苫米地さん教えてください。
苫米地氏:私もかつてNSAから予算をもらっていましたからね。後輩のスノーデン君のように、明日からちょっと海外で居所が分からなくなるので、今日は言っちゃいけないことを言っておきます。
このような密約があります。

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官邸とオバマ政権の間に密約が既にある。TPPは10月28日に衆院強行採決します。これは大統領選挙ご存知のように、今の二人の候補というのは、一応建前上TPP反対ということを言ってます。ヒラリーさん本人は分からないですけども、ただ、今のオバマさんの段階でレガシーを残したいので、そこで、日本が強行採決でやってしまうということでアメリカ政府に貸しをつくる。その貸しを作ったかわりに、TPPというのは今回もう黒塗りですよね、日本に不利なところは全部黒塗りにして、特にISD条項は完全に日本に不利なので、それに日本は目をつぶるということで大幅譲歩して日本が強行採決してしまうということで、アメリカに貸しをつくる。見返りにロシアとの経済協力、特に北方領土の問題の解決に向けて日本が動くことをアメリカは目をつぶっておく。鈴木宗男さんのところは地検に二島返還という話いきなり出てきたのではなくて、宗男さんが言っていたことで、実際に地検で逮捕されてますから、それを今回はアメリカは目をつむると言いうので、これは官邸とオバマさんとの間でそういった密約があるというふうに理解してください。ですから、逆に言うとロシア問題はどんどん進む。例えば、国際協力銀行JBICですよね。これはもうロシアの大規模投資を検討している。経済産業省の中でも既に、ロシアにどういう投資をするか検討してます。あとは、石油天然ガス鉱物資源機構JOGMECとあります、これは法改正しないといけない、法改正すると思いますけど、ロシアの国有企業に直接投資ってところまで検討されているレベル。ロシア問題は逆に進展しますけど、TPPはかなりやばいですけれども、わかってた上でこれは譲歩するので、アメリカに貸しだと思ってください。
梅沢氏:じゃあ野党なんてどう、ぎゃあぎゃあ騒いだって何の役にも立たない。
苫米地氏:そうですね。それともう一つ、これは電撃的にやります。

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EUと、EPAというTPAのEU版にあたるものですけど、これを今年12月に安倍総理とEUトップの間で、これ安倍総理行く時間がないんで電話会談でおそらく合意します。まず間違いなく、合意します。そしてEUというのは総人口5億人ですから、日本の4倍、GDPも世界の22%、日本の4倍というので、日本の輸出入の10%を持っていますけども、関税が高いことで有名で、自動車10%、電子機器は最大14%ですから、これを段階的に撤廃、これは日本ではほとんどニュースになってませんけれども、実は2014年度12月くらいから交渉にはいっているのですけども、おそらく、安倍総理とユンケル委員長が電話合意でガーンとメディアに出す。
ということで、間違いなく、今年12月に衆院解散総選挙。来年ではありません。

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まず、TPPは成功するわけですね。強行採決で。アメリカはやらないですけど、少なくとも安倍総理、官邸ということはやるわけです。そして日本、EUのEPA、これはまだニュースになってない。敢えておさえてるんですけど、これは大きなことです。そしてロシアですから。日本とアメリカ、ヨーロッパ、ロシアと全て、経済的な意味合いですけど、外交に大成功するということですから。これはまさに安倍総理が歴史に残る総理になるわけです。もちろん国内経済というのは実は失敗なわけですね、アベノミクスというのは、ただしこれは、全部私もお話ししてますけど、どうも日銀が悪いって話で、数字が出てくるのは来年以降なんで。ということで、解散はします。ただ年を越すわけにはいかない。これは今説明しますけども、年を越すと、民進党蓮舫さん交代させます。実は、民主党から民進党になったときに、今は党員がやりましたけども新しいルール入ってまして、党の国会議員3分の2がイエスと言えば、代表は下ろせるっていうルールを作ったんですよね。年明け間違いなく蓮舫さん下ろしますから。ということで、(解散は)年明けというわけにはいかないので、蓮舫さん民進党代表でやるということは年内にやるしかないので、年内に総選挙ということは11月に解散ですよね。

なんで解散総選挙をやりたいかということで、まず一つは戸籍問題。

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戸籍を公表しなさいといって、蓮舫さん見せてないですよね。官邸は戸籍をちゃんと見てます。もちろんこれ個人情報なので官邸から出せないですけどこの戸籍問題というのは、戸籍そのものを見せられない蓮舫さんの理由というのをしっかりつつける。そしてパスポート問題があります。18歳になって、日本の戸籍法で18歳になったら相手の国を戸籍を辞めてください、相手の国が台湾のように国と言えない場合は、自分でやりました、といことで、本当は、相手の国をやめましたって書類をやるんですけども、今度は宣言しないといけない。要は18歳でやってますよね。ところが、18歳以降に蓮舫さんは台湾パスポートで海外に渡航しているという記録を官邸が持っている。これは、もちろん誰も知りませんよ、官邸しか知らないんで。私は明日から居ないんで、堂々と言いますけど。さらに、あります。ダイナシティ問題。ダイナシティというのは、社長が覚せい剤と脱税で逮捕された会社との付き合いがあるということで、蓮舫さんは、国会で、ダイナシティとは一切社長とは面識はない、と言ってますよね。この大きな戸籍問題という、この二重国籍というのは、逆に言えば、だからいいってのはあるんですけど、ただ、国会でウソをついたらアウトですよね。既に週刊文春ダイナシティの社長が、私は蓮舫さんと会っているという証言を持っています。まだいつ出すかというのは別ですけども、既に文春記事は持っています。そして、何といっても父親問題。お父さんは台湾のブラックな人たちのフロント企業とのお付き合いがある情報を官邸は持っている。そしてお父さんだけではなく、蓮舫さんももしかしたら関係があるという情報も持っているみたい。この下の二つはどういう意味をもっているかというと、上の二つは違うんです。下の二つが事実となると、少なくとも文春に出れば、共産党民進党とはこれ以上提携しない。共産党を切り離せば、選挙協力できないんで、これは民進党はばらばらになる。蓮舫さんを選んだ段階で民進党は自滅だね、こういった情報は我々耳に入っているわけで、言えないだけの話ですけども、まあ明日から私居ないんで言ってますけども。ということで、民進党はばらばら、かつての社会党に戻ります。まあ、今回でも連合がずっと首だってしてた人を、新潟で蓮舫さんを応援に行っちゃったわけで、これは連合もカンカンなんですけど、蓮舫さんはもともと連合がしたいわけですよ。国会議員の中で、民進党国会議員の中で蓮舫さんに投票した人は全部連合のサポートですから。そういったものすごい自己矛盾もやっていて、もはや蓮舫さんじゃ全く戦えない。ですから、かつての社会党、組合の政党に戻っていくということはありますけども、民進党の中には国をとっていきたいという人もいるわけで、ばらばらに分裂して消滅していく道が確定した。逆に、安倍総理は今回の件で、ロシアとアメリカとそしてなんとEUとの歴史的な成功をした上で、まさに、これから憲法改正に入っていく。それであって3期目を伸ばす。ということは、東京オリンピック安倍総理が迎えるということで、そうなると、桂太郎さんを超えて最長の総理大臣ということで、歴史に名を遺す人になるという道筋が確実にできているのが11月解散、12月総選挙だと思ってください。