h-tg2’s diary

日々の雑感、投資、アートなど色々

やばいリサイクル

セブンイレブン、共食いと狂牛病の関係をもう一度見直して、以下のアクションを考え直してもらいたいものです・・・。

 

http://www.sej.co.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/017/750/20160819jyunkan.pdf

循環経路をサプライチェーンで構築 鶏卵を通じた循環型リサイクルの実施

~8 月よりセブン‐イレブンで食品残渣の循環型リサイクルがスタート~

株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:古屋 一樹) は、東京都と埼玉県の一部のセブン‐イレブン店舗(約 1,300 店)で排出される販売期限切れ商品 を循環型資源として自らのサプライチェーン内で循環させる経路を確立させ、8 月より運用いたし ます。 セブン‐イレブンから排出される弁当や惣菜等(保存料・合成着色料不使用)の販売期限切れ 商品はセブン‐イレブン独自の廃棄物回収システム「エコ物流システム」(1994 年開始)により、 店舗から回収され、株式会社アルフォ様でフライドミール(配合飼料原料)にされます。今回は、 そのフライドミールを含む配合飼料をフィード・ワン㈱様に製造いただき、指定の養鶏農場で鶏の 飼料として利用。生産された鶏卵を、セブン‐イレブンの専用工場である“わらべや日洋 浦和工場” にてチルド弁当の原材料の一部として使用することで循環型のリサイクルを行うという取り組み です。 セブン‐イレブン・ジャパンは、セブン‐イレブン店舗から排出される販売期限切れ商品の食品 残渣を有効資源として活用していくと共に、循環型社会を目指し、食品リサイクルについて今後も 積極的に取り組んでまいります。