残念なリーダー
詳細は割愛します。
上記二つの記事を読んでください。
この元武雄市市長の樋渡さん、良いリーダーとして期待をしていました・・。
武雄市を変革した後は、九州の他の財政難にあえいでいる都市、問題を多く抱える都市でもリーダーとして活躍してほしいと願っていましたが・・・
なんと、市長選挙落選後にはツタヤの関連会社にご就職されるとのことです。
なぜ落選後にすぐに就職を決めてしまうのだろうか?
恐らく、
・生活への不安
・これまで培ってきた人脈を失うのが怖い
・市長を落選した後にフリーでは恰好が付かない
など等の思いがあったのだと思います。
けれども、そこは就職して欲しくなかった・・・!
フリーになって、強く思いを持ち続けて達成したい改革があるならファンディングでもなんでもして頑張って欲しかった!!!
もとより、もしかしたら樋渡氏にとってはもう改革はやりつくした感があったのかもしれませんし、ツタヤでやりたいことが見つかったのかもしれません。
単なる邪推に過ぎないのではありますが、
このような息切れの仕方は見ていて歯がゆく、やり切れません。
できれば、樋渡氏には、ツタヤの内定をご辞退していただき、改革のためもう一度市民との対話や研究を行って、再チャレンジをして欲しいと願っています。