お茶!
お盆も過ぎて、徐々に暑さも和らいでくる(とはいえ、まだまだ暑い!)この時期、体調を崩さないように健康茶を飲むようにしています。
肝心の効き目はというと・・・
効くときもあれば効かない時もある。
(それって飲んでも飲まなくても一緒!?)
いいえ、要するに
ほぼ気持ちの問題です。
リラックスする時間を確保し、ゆったりとした気持ちで温かいお茶を飲むと、心地よい気分になり、脳細胞も良い信号を出してくれそうではないですか?
さて、どんなお茶を飲むかというと~
■ エキナセア ■
北米のネイティブインディアンが風邪予防に使っていたハーブと言われています。味はさっぱりしていて普通のハーブティーとして難なく飲めます。
■ 板藍根茶 ■
主に中国で風邪予防として用いられることもあるお茶。抗ウイルス作用があるとされています。味は、高麗人参っぽくて、土っぽい感じです。そんなに何杯もいけません。
■ 効茶 ■
24種類のブレンド茶です。(柿の葉、ハト麦、イチョウ葉、とうきび、クコの葉、クコの実、桑の葉、麦、アロエ、ハブ茶、どくだみ、垣遠し、スギナ、黒豆、ほうじ茶、はま茶、あまちゃづる、びわの葉、シモン、甘草、ギムネマ、くま笹、霊芝、おおばこ)
デトックス作用があるような気がします。
ちなみに、妊娠中に飲んだら次の日に陣痛のような激痛があり飲むのを中断しました。子宮筋腫の上に赤ちゃんがいたのですが、遺物を体からだそうとする働きが強いのか?とか好き勝手に解釈してます。
■ 菊花茶 ■
頭痛のときに飲むお茶。「菊の花」でつくられたお茶を飲んでいる!という素敵な感覚で気持ち良くなれる代物。
この時期に限らず、季節の変わり目に健康茶は結構飲んでいます。
ご参考まで