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h-tg2’s diary

日々の雑感、投資、アートなど色々

少子化問題を考える

以下個人的意見。

 

結論から言うと、

 

少子化問題」ってそもそも存在しないと思ってます。

 

少子化は社会が成熟し、子供が小さいうちに病気で亡くなるリスクが減ったという証明であり、決して悪いことではないと思います。

 

では誰にとって悪いかを考えると、生まれてから死ぬまで税金という名前でお金を徴収できるシステムを持つとこや、安い労働力を求める資本家ということになりますかね。

 

また、高齢者に対するケアを税金で賄おうとするからこそ少子化問題が浮上してくるようにも思いますよね。将来は一人で○○人の高齢者を支えていかなければならないっていう文句にも表れてます。ここの問題の本質は、少子化ではなく、高齢者に対するケアを現状の(税金徴収)システムで賄う事ができなくなっていることが直視できず、現状のシステムを維持すべく「少子化」という問題を生み出し、多産へとミスリードしていることではないかと思います。

高齢者に対するケアの問題がもしお金の問題だけなのならば、別のところからお金を集めてくるシステムを新たに考案し、実行に移すべきかと思いますが、それをなかなかしようとしないのは、やはり資本家にとっても、少子化は意外と無視できない問題だからなのかもしれません。自動化・ロボット化が進み、必要とされる人が少なくなっている中で、人があふれている状況は安い労働力を賄う恰好の土壌になるかと思います。そういう視点から見ると、高齢化と結び付けて問題提議をするというのは非常に考えられた案だと思います。

 

日銀は毎年80兆円のお金を刷ることを決めたのだし、その中から高齢者ケア資金、はたまた保育園・幼稚園運営資金(無償化を標榜)を大いに拠出しても全然OKではないかと思いますよね。

高齢者へのケア資金作りの新たなシステムという点では、GPIFが株式運用という視点で頑張っています(ケア資金には年金も含めています)が、ちょっと不景気になると悪い面ばかりがクローズアップされてしまうのが難点。トータルで+の運用になっているので良いと思いますし、GPIFの運用スキル向上によっては、より効果的な資金作りのシステムとなると期待をしています。これはGPIFの頑張り次第(不景気でも利益を出せるか、またその時に批判をどうかわすか)なので、不確定ではありますが、多産を推し進めるよりも合理的で結果が出やすいかなーと思います。

 

また、少子化になることで、労働力奪い合いによる賃金の低下を極力抑えることができるため、少子化ってそんなに悪いことばかりではないと思ってます。

 

重要なのは、個人はそのようになんとなーく作りだされた感のある「問題」に意思を左右されることなく、産みたい人は産み、産みたくない人は産まくてもよい、そしてその現状を周りも受け入れる、ということではないかと思います。

 

以上